ヒーローであるために

勝吾のあのブログが記事にもなっているーーー!
かっこいいなあ。やっぱりヒーローを演じた役者の人って、今の小さい子どもからしたら大人になっても「ヒーロー」のまま。いつぞやの「いいとも」で、ヒーロー俳優を招いたクイズをやっていたとき、ウルトラマンをやっていた役者の人かな?が、道で小さい子どもに「変身!」してみせてー!と言われた時に「ごめんね、今、人がいっぱいいるからここではできないんだ!僕がウルトラマンってことも内緒にしといてね!どこに敵がいるか解らないから」(かなり脚色あるとおもうけどおおむねこんなこと(笑))を言っていると聞いて、うわ、ヒーロー俳優の鏡だな!と思った事を思い出した。今でこそ、「俳優の登竜門」として、俳優さんからしたら通過点の一部、もしくはブレイクのきっかけのステイタスかもしれないけど、大きいお友達じゃなくて、リアルに見ている小さいお友達からしたら一度ヒーローを演じた役者は、それ以降ずっと「ヒーロー」であって、いまの小さいお友達が大人になってからも「昔好きだったヒーローは?」と聞かれたら「電王の良太郎です!」と答えるような、それぐらい影響のある位置にいるんだなって思う。まだ純粋で汚れていない子ども心で視聴するから尚更。まあつまり、なにが言いたいかと言うと、今は大きいお友達が増えすぎて、アイドルみたいな扱いになっているけども(そうさせているのは悲しいかな私たちオタクなんだけども!!)ヒーローの心は忘れて欲しくないなあ、と思うのです。そして、私たちオタクも、中の人の俳優さんのイベントならともかく、ヒーローショーなど、ヒーローを演じている彼らのステージなどは、あくまでも小さなお友達優先であることを忘れてはいけないということ。ヒーローを見に来た純粋な子ども達に、子ども達を押しのけてヒーローにたかる汚い大人の姿なんて見せたくないよね(笑)わたしもそれを深く心に刻んで、4月のシンケンショー見に行きたいと思います。ま、これはあくまでも私の見解ですのでうのみにしないでね^^bオタクはオタクなりの楽しみ方もあるけど!(そしてどうせ生シンケン見てプギャー!なることは間違いないんだけどもwwちょっと場をわきまえようというずことを自分に言い聞かせるエントリww)
ま、最近の某天を司る男の人の行動にちょっとプギャーなっちゃったこともきっかけでこんなこと思ったんだけども(笑)