折原みと

制服のころ、君に恋した。 (講談社文庫)

制服のころ、君に恋した。 (講談社文庫)

なんだかあらすじ読んで気になったから読んでみたら、うっかり泣きました(笑)ごきげんよう、涙腺弱子ですwwww
もともと、彼氏が病気だ〜彼女が病気だ〜高校生がドラッグだ〜恋空だ〜赤い糸だ〜といかいうお涙ちょうだい携帯小説系がダメな人なので(一個人の偏見です><好きな人いたらほんとごめんなさい!!)そういう系だったらなんだかな〜とか思いながら読んだんだけど、案外大丈夫でした(笑)つか結局私は恋空を見ても赤い糸を見ても泣くんでしょうけどね(笑)
本当に、これを読みながら自分の制服の頃の思い出が走馬灯のように蘇りました。あのころは学校が全てだったな〜と。今のように、責任とか生活とかそういった背負う物が大きくなくて、ただ目の前のことに必死で、教室がすべてて、ひしめく人間関係に右往左往してたな。